電動シェーバーを買いました

こんにちは！
ゼロワンの山口です！
先日、新しい電動シェーバーを購入したので今日はそのお話しをしたいと思います。

時を遡る事、7年前に電動シェーバーデビューをしました。
それまではカミソリで毎日ヒゲの手入れをしていたので当時、ボタンひとつで綺麗にヒゲを剃れる電動シェーバーの快適さに驚いたのが記憶に新しいです。
旅行先や出張先と場所を選ばず毎日愛用しておりました。

しかし、昨年末のある日ついにシェーバーが動かなくなりました。

衝撃です。
毎日何も疑わずに使っていたものが突如として動かなくなる。
壊れる想像を全くしていなかったのでショックです。

思い返すと電動シェーバーは身の回りのもので一番長く愛用していたと思います。

BRAUNの良いシェーバーを買いました

とは言うものの、新しいシェーバーを買わなくてはなりません。
何かと支出が重なる年末に痛い出費です。。。
「買わないといけない」と言う半ば義務感に駆られ家電量販店で物色します。
安い数千円のものから中には3万円を超える高級シェーバーも。
前と同じ5,000円程度のシェーバーで良いかなと思いシェーバーを手に取ります。

しかし、ふと振り返ったのです。
当時、5,000円で購入し7年間毎日使い続けた。
日で割るといったい1日いくらだ！？

5,000円÷(365日×7年)=1.96円

1日たった２円！？

１日６円ぐらい使っても良いんじゃないか！？

15,000円でBRAUNのシリーズ6を購入しました。
流石に３万円の超高級シェーバーには手は伸びず。
３万円だとしても7年間毎日使ったとして約12円です。

毎日使うものには良いものを買う

BRAUN6
まさに衝撃。
剃り心地が理髪店の顔剃りレベルです。
マジで凄いです！

充電器が「シェーバー洗浄機」も兼ねており剃り心地が変わらない且つ殺菌されているので肌の清潔感も保てます。
以前のシェーバーとは3倍の価格差がありますが性能面で言うと確実に3倍以上です。

買って良かった！と心から思えました。

今回シェーバーを買って思ったのは「毎日使うものは極力良いものを買う」ですね！
そして良いものはそれ相応の値段がすると言うことです。
15,000円と言う価格だけ見れば高いと思うかもしれませんが年数単位で長く使うとしたら1日あたり6円です。
6円を高いととるか安いととるかは人それぞれですが僕はこの性能が担保されるなら安いと思います。

まだ年数単位で使っていないので分からないですが笑
あくまでも長く使えると仮定したら安く感じます。

普段毎日使うかつ物持ちが良いもの
・寝具
・バッグ
・スマホ
・パソコン
・サプリメント
・トレーニング用具
この辺りは今後惜しみなく良いものを買えるようにしたいです！

ラグジュアリーとユースフルの違い

良いものは総じて値段相応です。つまり高いですよね！
それは機能性に富み技術力が盛り込まれた結果だと思います。

同じ高いものでもラグジュアリー品と呼ばれるものはまた違います。
バッグを例に出しますと、

ルイ・ヴィトンのバッグ　仮に50万円ぐらい
と
PORTERのバッグ　5万円

両者の価格差は10倍ですがシェーバーのように機能性が10倍の差があるかと言うとそうではありません。
むしろ機能面だけ見るとPORTERに軍配が上がるかもしれません。
ラグジュアリー品には揺るぎない「ブランド力」と「美術品」的要素が盛り込まれた結果の値段だと思います。
PORTERも素晴らしいブランドではありますがルイ・ヴィトンにあるような美術品的要素はありません。

ラグジュアリーは嗜好品
ユースフルは日用品

と言った具合でしょうか。

この日用品には今後できる限り良いものを買える努力をしたいです。

皆さんにとっての「良いもの」とはなんでしょうか？
また最近、思わず人に自慢したくなる「良いもの」を買ったでしょうか？

是非、お聞かせください♪

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